国民年金や各種厚生年金などの加入記録は、社会保険庁のコンピュータで
一元管理されています。
これまでは、各地の社会保険事務所に行かないと照会が
できなかったのですが、ようやくインターネットで参照が可能になりました。
かつて手書きの年金台帳から、コンピュータにデータを移行するときに、
マイクロフィルムで放置されていたといわれているのが、消えた年金
5000万件以外に、新たに出てきた1500万件あまりの未処理データです。
この年金情報照会システムは、
「年金個人情報提供サービス」といい、社会保険庁が管理しています。
インターネットを使って、24時間アクセスすることが可能です。
ちなみに当然のことと思われるでしょうが、実はこのような検索システムに
24時間参照可能というのはシステムを管理する側にはとても大変なのです。
このシステムでは、以下の内容を照会できます。
○年金加入記録(加入制度、加入期間等)
○厚生年金に加入していたときの会社名
○国民年金の月ごとの保険料の納付状況
○厚生年金の標準報酬月額と標準賞与額 など
月にいぢと更新されているので、最大で2ヶ月近く情報更新が遅れることは
ありますが、10年前の加入状況を見たいというようなときは
全く問題ありません。
このサービスの利用方法は、次の記事を参照してください。