今すぐやらなければいけないことは、すべてを明らかにすることです。
「わざわざ社会保険事務所に訪れてきた人にだけ、年金記録を
ご説明します」
なんて冗談にもほどがあります。
非保険者すべてに、年金記録を送付するべきです。
そもそも今社会保険事務所に行っても2,3時間待ちは当たり前、
土日は開いていないところがほとんどで。電話も繋がらないと
あっては、まともに仕事をしている人には自分の年金記録を
知るすべがありません。
それにおそらく、5000万件の消えた年金の中には、同一人物の
ダブりデータもありますし、行方不明者や亡くなった方のデータも
含まれているはずで、実際は会社員生活をずっとしていた人や
その被扶養者などは大抵、正しく記録が残っているはずです。
つまり、社会保険事務所の訪れている人のほとんどは、
無事に年金記録が残っている人と考えていいでしょう。
であれば、自分たちから情報公開することで、
「記録がおかしい人だけ来て下さい」とやるほうが絶対に
手間が省けるはずです。
これをやらないということは単純に「お役所仕事」
だからなのかそれともできない理由があるのか・・・
もしできない理由があるのなら・・・5000万件じゃ
すまないかもしれませんね。